●商品の紹介
●お申し込み
●お問い合わせ
●質問コーナー
●会社のご案内


有限会社バイオアート
代表取締役 三木 勝也

1967年(昭和42年)大阪大学工学部・溶接工学科(現・生産加工学科)卒。
WES1級溶接施行管理技術者として、各種溶接構造物(主として、鉄骨建築柱コラム及びステンレス容器等)の製造に従事。

■1995年1月17日、阪神・淡路大震災被災し、自宅崩壊。

■大震災を機に、人間の「生と死」について人生観が変わり、自然に還る葬送文化に深い興味をもつようになる。

■1995年2月、有限会社バイオアートを設立し、「土に還るバイオ骨壷」の製造・販売を開始。

■2005年(平成17年)会社設立。10年を機に、第二創業として、光触媒分野に進出し、施行技術開発に取り組む。

■2006年2月16日(平成18年)光触媒酸化チタンの施行技術を基に、「住環境改善工事」を開始。

NHK番組『ご近所の底力』の「解決・お墓の心配」でも
放映された(H16,10,14) “自宅の庭散骨”葬法!

≪工法特許申請中!!≫
粉砕遺骨を「バイオ骨壷」に撒き入れたところ。このまま土に還ります。
※「溶骨法」による『自然葬苑』は、墓地認可も広大な霊園敷地も不要です!

最近の葬送事情。

ご存知のとおり、年間100万人の方が亡くなり、厚生労働省・人口問題研究所の統計によると、死亡人口は今後とも増加傾向にあります。

人がなくなると、大なり小なりお葬儀をします。
葬儀には必ず喪主がいて、お骨は喪主に返還されますが、その後がマチマチです。大部分の方は、お墓やお寺や納骨堂に遺骨を預けますが、実際にお骨を自宅に持っていて 、これらに預けない人(理由はさまざま)も結構います。
その理由は、転勤族、無宗派層、核家族化、無縁墓、お墓が高い、お墓が遠い 宗教離れ等々。 また、少子化に伴い、結婚先の家のお墓と自?ェの実家のお墓の両方を管理する必要性や、 それぞれの宗教が違う場合のお寺への対処や、子供や家族に迷惑をかけないお墓の有り方等、 さまざまな問題が生じており、その結果として、葬墓形態も多様化してきております。

当社「環境葬墓研究所」では、これらの社会現象に対応するため、『自分でできる散骨』を、「関連法規の遵守」と「工法特許の確立」の2点を踏まえ、お客様の要望にお応えすべく研究を重ねて参りました。

昨今、葬儀とお墓を取り巻く葬送形態にも、生活様式の変化による多様化の波が押し寄せ、既成概念を超えた改革の必要性が現実のものとなって参りました。これらの背景のもと、当社では、葬送事情の情報提示と蓄積ノウハウの開示として、「静的散骨葬法」の公開に踏み切った次第です。